パンドラ活動記録

20代後半の女性でパンドラのしたっぱに所属している。
元々はマクロコスモスに属していた研究員で、マクロコスマスを裏切った際に研究所に居たポケモンを強奪している。
普段は大人しいが感情の起伏が極端に激しく、 怒らせると話を聞かなくなり手が付けられなくなる。
無限螺旋の力を使えるがいつでも使えるわけではない。無意識の内に力を抑えている、一時的に潜在能力が高まる等の説があげられているが本人にもよくわかっていない。

『無限の世界を作る』というパンドラの思想に賛成していて、世界をより良い物にしようとしている。
『無限の世界』には興味無いけど自分の目的の為に入っているパンドラ団員の事をよく思ってないが、妨害をしてくるわけでもないからあまり気にしてないようだ。
チェシャという名前はコードネームで、本名はソフィアという。

無限螺旋の影響でダメージを負っている所にアンナ達と交戦。最終的にはアンナに説得されてパンドラを脱退した。

無限螺旋を捨ててからは感情が荒ぶる事が極端に減っている。その代わり感情が少しずつ豊かになっている。手持ちのポケモンにも優しくなり、タイプ:ヌルに進化の兆しが見え始めた。
研究道具等は全てアリシテセウスに置いてきているため、今のところ元の世界に帰る手段がない。

本隊より先行して剣盾世界に侵入
剣盾ガラル地方各地に監視用メルタンを配置
剣盾ガラル地方の住人をパンドラへ勧誘
ナックルシティ攻略戦の際にソフィアと交戦
アリシテセウス攻略戦の直前にトレーナーと交戦

これは無限の世界を望む姉、チェシャと昔の優しい姉に戻って欲しい妹、アンナが繰り広げる2つのガラル地方を巻き込んだ姉妹喧嘩である…。
事の発端はチェシャがアンナをパンドラに誘ったことから始まる。
姉を説得しても聞き入れて貰えず、それどころか逆に無限の世界の素晴らしさを説かれる生活が続き疲れてしまった彼女が目撃したのはものスゴく強そうな黒いドラゴンを連れたトレーナーであった。この時アンナは思い付く。「パンドラが滅びれば無限の世界なんて馬鹿な事は諦めてくれるはず！」と…。
シアン団とパンドラを巻き込んでチェシャを元に戻そうとするアンナ達とソフィア…一体どうなってしまうのか…。

チェシャ
パンドラ世界線の住人、20代後半の女性。
元マクロコスモス社員で現在はパンドラのしたっぱ。チェシャはコードネームで本名は別にあり、ソフィア。
手持ちポケモンはアシレーヌ等の可愛いポケモンが中心で、マクロコスモスから強奪したタイプ:ヌルやメルタン等も所持。

アンナ(パンドラ世界線)
パンドラ世界線の住人、20代前半の女性。
幼い頃からマクロコスモスを目指していたが、姉を止めるためにパンドラに所属していた。現在は裏切っている。
姉に対抗するために強いポケモントレーナーを探していたが、思わぬ人物と出会ってしまった。
謎の病により寿命が短い。
手持ちポケモンはニャヒート等。(手持ちポケモンが少ないため非戦闘員)

ソフィア
剣盾世界線の住人、20代前半の女性。
マクロコスモスに所属していて、現在は絶滅したポケモンについて調べている。パンドラのチェシャとそっくりの顔立ちをしているが、口調はこちらの方が穏やか。
別世界からやってきた妹に驚いていたが、その妹の話を聞いて協力することにした。
謎の病により寿命が短い。
手持ちポケモンはオシャマリ等。(手持ちポケモンが少ないため非戦闘員)

アンナ(剣盾世界線)
剣盾世界線の住人、10代後半の女の子。
マクロコスモスを目指していたが、ひょんな事からジムリーダーに憧れて目指すようになった。パンドラに所属していたアンナとそっくりの顔立ちをしていて、一般人には双子の姉妹という事にしている。
困っている人は放っておけない性格、それが別世界からやってきた自分であっても。
手持ちポケモンはガオガエン等の炎タイプが中心。

新・ハッピーエンド
条件:条件:パンドラ企画1週目でシアン陣営が勝利。ソフィアがシアン団基地の盗聴機を破壊。アンナ(剣盾)がソフィアと再開。チェシャがパンドラ攻略隊と交戦。
ソフィアの鋭い勘によりチェシャの企みを失敗させた上に、チェシャの妹と和解させることに成功した。
特殊ルートにより最終決戦前に決着がついた。
また、元の世界に帰ることに執着しなくなるためパンドラ企画終了後にもチェシャ達が残る可能性がある。ついでにソフィアの手持ちがUBだらけになるフラグも立っている。