何やらタマナの入浴現場を覗いた下っ端が居たらしいのだが、彼女には大きな「獣耳」が生えて居たと証言している。
因みにその下っ端は覗きがバレ、無事クビになったらしい。
本名は紅尾の女狐、ベテルギウス・フォーリエル。
契約者は剣盾世界のアリシア・レイター。
アリシアが夢で見た無限の龍の調査の為、別世界にタマナと言う名を騙り
ジムリーダーとしてエンジョイしてるのは気のせいパンドラに潜入していた。
別世界に置いても契約者との絆は魂レベルの契約として残る為、アリシアとの契約は切れる事なくパンドラアリシアとの仮契約を執り行った(パンドラ世界にはナインズテイル自体が存在しない為パンドラアリシアが仮契約だったと知る余地も無い)
幻惑の妖術を駆使する事で“赤い太陽”を従える事が出来るらしいが一度も活用せずにパンドラを脱退した。
これに関しては忘却の厄災たるエタナトスに幻影に過ぎぬ赤い太陽の力が及ばない為だと思われる。
ちなみに圧倒的に
リゲル(ライザ)とは相性が悪く出会えばすぐに殺し合いが始まる。
自らの本体をとても怖がっているらしい。
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